会員一覧

恵那市SDGs推進協議会
会員一覧

※五十音順 参加会員122団体(令和7年6月18日現在)

 3 すべての人に健康と福祉を 4 質の高い教育をみんなに 8 働きがいも経済成長も 11 住み続けられるまちづくりを 15 陸の豊かさも守ろう

恵那市内の休耕地であった農地に対し蓮華畑耕作を行い、自然の豊かさや恵みを多くの方に広めている。生産者自らがはちみつを収穫し、混ぜ物なし・40℃超加熱なしにこだわった製法で提供する事で、食の安全・安心・健康に貢献。養蜂作業の非繁忙期においては、岐阜・愛知・三重県の各施設へ生産者自らが出向いて販売会を行い、恵那市の自然の豊かさや恵みをお伝えし、みつばちの生態やはちみつが出来る過程を説明する事で、多くの方への健康・福祉や教育に役立つことを行っている。養蜂場及び養蜂場近隣の清掃活動を定期的に行っている。

 8 働きがいも経済成長も 11 住み続けられるまちづくりを 15 陸の豊かさも守ろう 17 パートナーシップで目標を達成しよう

販売している「The Glamping BBQ」のメニューに、三浦豚のロース(三浦畜産)、恵那鶏の胸肉(トーノーデリカ)、フリルアイスレタス(中津川種苗)を必ず取り入れ、季節やメニューにより、しいたけ(こいた園)、トマト(水野園芸他)、蒙古の塩(丹羽久)等、恵那市および周辺地域で生産された材料を積極的に取り入れる。調達にあたっては恵那市内の小売事業者(精肉店、地域商社等)を積極的に活用。 それらの食材は、基本的に予約を受けてからの製造のため、食材ロスを出さない。それでもロスが出た時は、調理した上でスタッフがいただく等ロスを減らし、食品自給率向上に貢献。非日常で提供されるからこそ、魅力的な商品構成(ただ出されたものを食べるのではなく、BBQにすることで体験を販売できる等)とすることや、生産の背景にあるストーリー(歴史・経済地理学的な視点等)を伝えるためのパンフレットを作成する等、地域の魅力発掘と発信に力をいれる。 販売している商品は観光のシチュエーションで提供されることが多いため、メニューそのものの魅力により、来訪モチベーションを高め、関係人口の増加に取り組む等、持続的な観光業に力を入れる。

 8 働きがいも経済成長も 12 つくる責任つかう責任 15 陸の豊かさも守ろう 17 パートナーシップで目標を達成しよう

恵那市東野の荒廃農地を一から復元、農産物の栽培・加工・販売、恵那市の学校給食で使用。(商品名:胞山完熟黒にんにく・にんにくパウダー・ほしいも等多数) 堆肥中の微生物によって土壌バランスを最適な状態に保ち、病害虫の発生しにくい農地に変えることで、化学肥料を使わない方法で栽培。 地域貢献のため地元の方を中心に採用し、担い手として育成。人材育成のため研修事業を設け、学ぶ場を提供。また小さいお子さんがいるパートさんはお子さん同伴でも安心して仕事ができる環境づくりを実施。 全国の百貨店での催事販売や道の駅、郵便局のカタログ販売等で販売し、その中で恵那市の魅力をアピール。観光客を増やすことなどで経済の活性化に貢献。

 2 飢餓をゼロに 11 住み続けられるまちづくりを 12 つくる責任つかう責任 15 陸の豊かさも守ろう

地元の農家・企業から材料、調味料等を調達。畑を荒らす有害鳥獣を併設のジビエ解体処理施設で処理、加工し、恵那市産のジビエ肉、野菜等を取り入れた料理を提供している。衛生管理責任者をおき、HACCPの取り組み・管理を行い、恵那市の魅力を知ってもらうため、道の駅や地元企業でジビエ肉等も販売している。

 4 質の高い教育をみんなに 8 働きがいも経済成長も 15 陸の豊かさも守ろう

恵那市を養蜂事業の拠点とし、山桜、うわみず桜、あかしあ、はぜ、ゆず、冬青(そよご)、百花蜜など、この土地ならではの力強い生命力に満ちあふれる植物から採蜜をしている。  耕作放棄地の蜜源植物増殖事業の一環としてれんげの播種をし、景観対策と蜜源植物の確保を行っている。  恵那営業所にて年に数回、採蜜体験や養蜂講座等の食育事業を行い、地域の子どもたちの食育に特化して養蜂と地域の農業の繋がりを学ぶ場所として活用している。 各地域の百貨店や商業施設にて物販催事を行い、恵那市を始めとする東濃地域のPR等観光などに結びつくような販売を実施。恵那市内の事業者とのコラボ事業も行い、魅力発信に従事。

 7 エネルギーをみんなにそしてクリーンに 8 働きがいも経済成長も 11 住み続けられるまちづくりを 12 つくる責任つかう責任 14 海の豊かさを守ろう 15 陸の豊かさも守ろう

食品ロスの削減、CO₂排出削減、出さない製造方法、ソーラー発電、子供食堂への協力、食育活動の推進、子供達への交通安全協賛。

 7 エネルギーをみんなにそしてクリーンに 8 働きがいも経済成長も 11 住み続けられるまちづくりを 12 つくる責任つかう責任 13 気候変動に具体的な対策を 15 陸の豊かさも守ろう

恵那市上矢作の清水を活用し、水の豊かな恵那の自然を生かした、当社で使用できる安全で美味しいお米づくりと野菜造りに努めている。食品廃棄物の削減を目的として、廃棄される食材の一部を自社管理の畑に堆肥として再利用し、廃棄物を資源として循環させることで、環境負荷を軽減し、豊かな土壌を維持している。また、食品ロスの削減を推進するため、地元農家と連携し規格外品の買取や提供を受け、廃棄されるはずだった農作物を有効活用し、持続可能な農業の実現に貢献。地域の経済活動と調和しながら、環境保護の観点でも価値を生み出している。地元の仕入れ業者を積極的に利用し、地域経済の活性化を促し、環境・社会・経済のバランスを考えた地域密着型の食品生産を実現し、持続可能な食の未来を目指している。 生産者や仕入れ業者と協力し、食材の背景やストーリーも伝え、訪れた方々に恵那の味を楽しんでいただき、地域の活性化に貢献。食の力を活かし、恵那の魅力を伝え続け、訪れる人々に恵那市(明智町)ならではの食の魅力を発信している。恵那産の新鮮な野菜、お米、地元農家が丹精込めて作った食材を使い、その美味しさを最大限に引き出した一皿をお届けしている。 観光地に位置する当店は、この地域で最大級の収容人数を誇り、団体観光のお客様にも対応できる環境を整えており、これにより恵那市を訪れる観光客の利便性を高めると同時に、地域経済の活性化にも寄与。地域社会とのつながりを大切にしながら恵那市の魅力を支え発信していく店舗であり続ける。 また、地域の未来を担う若い世代を支えるため、高校などの授業にも参加し、飲食業の実務や地域の食文化について学ぶ機会を提供。次世代の人材育成に貢献している。これからも、観光と飲食を結びつけ、持続可能な飲食業を展開し、恵那市の魅力をより多くの人に届ける場として、地域とともに歩み、豊かな自然と共生しながら、地域雇用の創出にも積極的に取り組み、人々が活躍できる場を提供していく。

 1 貧困をなくそう 2 飢餓をゼロに 3 すべての人に健康と福祉を 7 エネルギーをみんなにそしてクリーンに 10 人や国の不平等をなくそう 11 住み続けられるまちづくりを 15 陸の豊かさも守ろう

六次産業。市民講座で発酵食料理教室。乳幼児学級などで食育活動。学校給食。