会員一覧

恵那市SDGs推進協議会
会員一覧

※五十音順(令和5年2月24日現在)

 2 飢餓をゼロに 6 安全な水とトイレを世界中に 12 つくる責任つかう責任 15 陸の豊かさも守ろう

イタリアンでは油の使用量が非常に多いため、油を拭き取ってから洗い物をする等、環境対策に取り組む。 こども食堂のボランティア活動に参加し、「食」の地域貢献に取り組む。 地元の食材を積極的に仕入れ、地元農家で作られたコシヒカリ、更紗ます、ハーブ、いちご、恵那峡ワインなど、多数の地元の食材を使用し、名物「恵那鶏のボロネーゼ」、恵那で平飼いの名古屋コーチンの卵を使用した、「Cerbeaカルボナーラ」や「カタラーナ」等、美味しいイタリアン料理を提供している。地元食材を使用する事で、地域産業の持続に貢献。野菜の端材や魚のあらで出汁を取ったり、賄いにも活用したり、食品ロスにも取り組んでいる。

 12 つくる責任つかう責任 13 気候変動に具体的な対策を

市内段ボール回収活動、非化石燃料化とCO₂削減、古紙100%品の新規開発、太陽光発電の推進、省エネルギーの推進

 8 働きがいも経済成長も 12 つくる責任つかう責任 15 陸の豊かさも守ろう 17 パートナーシップで目標を達成しよう

恵那市東野の荒廃農地を一から復元、農産物の栽培・加工・販売、恵那市の学校給食で使用。(商品名:胞山完熟黒にんにく・にんにくパウダー・ほしいも等多数) 堆肥中の微生物によって土壌バランスを最適な状態に保ち、病害虫の発生しにくい農地に変えることで、化学肥料を使わない方法で栽培。 地域貢献のため地元の方を中心に採用し、担い手として育成。人材育成のため研修事業を設け、学ぶ場を提供。また小さいお子さんがいるパートさんはお子さん同伴でも安心して仕事ができる環境づくりを実施。 全国の百貨店での催事販売や道の駅、郵便局のカタログ販売等で販売し、その中で恵那市の魅力をアピール。観光客を増やすことなどで経済の活性化に貢献。

 2 飢餓をゼロに 11 住み続けられるまちづくりを 12 つくる責任つかう責任 15 陸の豊かさも守ろう

地元の農家・企業から材料、調味料等を調達。畑を荒らす有害鳥獣を併設のジビエ解体処理施設で処理、加工し、恵那市産のジビエ肉、野菜等を取り入れた料理を提供している。衛生管理責任者をおき、HACCPの取り組み・管理を行い、恵那市の魅力を知ってもらうため、道の駅や地元企業でジビエ肉等も販売している。

 7 エネルギーをみんなにそしてクリーンに 8 働きがいも経済成長も 11 住み続けられるまちづくりを 12 つくる責任つかう責任 14 海の豊かさを守ろう 15 陸の豊かさも守ろう

食品ロスの削減、CO₂排出削減、出さない製造方法、ソーラー発電、子供食堂への協力、食育活動の推進、子供達への交通安全協賛。

 7 エネルギーをみんなにそしてクリーンに 8 働きがいも経済成長も 11 住み続けられるまちづくりを 12 つくる責任つかう責任 13 気候変動に具体的な対策を 15 陸の豊かさも守ろう

恵那市上矢作の清水を活用し、水の豊かな恵那の自然を生かした、当社で使用できる安全で美味しいお米づくりと野菜造りに努めている。食品廃棄物の削減を目的として、廃棄される食材の一部を自社管理の畑に堆肥として再利用し、廃棄物を資源として循環させることで、環境負荷を軽減し、豊かな土壌を維持している。また、食品ロスの削減を推進するため、地元農家と連携し規格外品の買取や提供を受け、廃棄されるはずだった農作物を有効活用し、持続可能な農業の実現に貢献。地域の経済活動と調和しながら、環境保護の観点でも価値を生み出している。地元の仕入れ業者を積極的に利用し、地域経済の活性化を促し、環境・社会・経済のバランスを考えた地域密着型の食品生産を実現し、持続可能な食の未来を目指している。 生産者や仕入れ業者と協力し、食材の背景やストーリーも伝え、訪れた方々に恵那の味を楽しんでいただき、地域の活性化に貢献。食の力を活かし、恵那の魅力を伝え続け、訪れる人々に恵那市(明智町)ならではの食の魅力を発信している。恵那産の新鮮な野菜、お米、地元農家が丹精込めて作った食材を使い、その美味しさを最大限に引き出した一皿をお届けしている。 観光地に位置する当店は、この地域で最大級の収容人数を誇り、団体観光のお客様にも対応できる環境を整えており、これにより恵那市を訪れる観光客の利便性を高めると同時に、地域経済の活性化にも寄与。地域社会とのつながりを大切にしながら恵那市の魅力を支え発信していく店舗であり続ける。 また、地域の未来を担う若い世代を支えるため、高校などの授業にも参加し、飲食業の実務や地域の食文化について学ぶ機会を提供。次世代の人材育成に貢献している。これからも、観光と飲食を結びつけ、持続可能な飲食業を展開し、恵那市の魅力をより多くの人に届ける場として、地域とともに歩み、豊かな自然と共生しながら、地域雇用の創出にも積極的に取り組み、人々が活躍できる場を提供していく。

 4 質の高い教育をみんなに 8 働きがいも経済成長も 11 住み続けられるまちづくりを 12 つくる責任つかう責任 13 気候変動に具体的な対策を 15 陸の豊かさも守ろう

恵那市山岡町で細寒天の全国シェア8割を占める。 恵那の気候風土を活かし、冬場は夜間の厳しい外気温で凍らせ、日中のカラッと乾いた気候で天日干しをして細寒天を乾燥。電気を極力使用せず、冬場の自然を相手に製造する細寒天製造は、環境負荷の少ない省エネな事業である。 製造時に出る海藻残渣物の天草粕を近隣農家の方に提供し、田畑の肥料として使用。毎年複数の小学校の見学を受け入れ、寒天づくりや恵那の風土について勉強する機会を提供。 当社(山岡町)で製造する細寒天や寒天スイーツを、たべとるマルシェへの出展、恵那市の道の駅、イベント列車などを通じて、地元の方を始め多くの方に提供し、寒天を使った集客に貢献。

 12 つくる責任つかう責任 15 陸の豊かさも守ろう 17 パートナーシップで目標を達成しよう

恵那市岩村町富田地区で栽培される『恵那岩村とみだコシヒカリ』の販売・販促に努める。 減農薬、減化学肥料で作られたお米を地元の方に食べてもらうのはもちろんのこと、愛知県や静岡県をはじめとする他県のリピーターのお客様も多く、恵那市の経済に貢献。 自家製米の作業工程で出た糠はイノシシ捕獲の餌として提供すること等により環境負荷軽減の小さな一翼を担う。 パッケージやロゴを恵那市在住の書画家、伊藤一樹先生に依頼する等、恵那市内外での繋がりや発信に力を入れている。

 3 すべての人に健康と福祉を 7 エネルギーをみんなにそしてクリーンに 12 つくる責任つかう責任 17 パートナーシップで目標を達成しよう

館内・館外、及び敷地内の電灯全てをLED化し、節電対策を実施。 恵那市内の食材を出来る限り使用し、(三浦豚・恵那鶏・地産米等) お客様への料理の提供を心がける。恵那市は小学生から大学生までの学生による合宿等が多い為、スポーツフード・マイスターの資格を取り「食育=体作り=人作り」を念頭に恵那市の魅力を市外へと発信している。恵那峡周辺の観光関連事業者との連携やスポーツツーリズムの展開など、市外からの観光交流人口流入による外貨収益に寄与。