会員一覧

恵那市SDGs推進協議会
会員一覧

※五十音順(令和5年2月24日現在)

 8 働きがいも経済成長も 12 つくる責任つかう責任 15 陸の豊かさも守ろう 17 パートナーシップで目標を達成しよう

恵那市東野の荒廃農地を一から復元、農産物の栽培・加工・販売、恵那市の学校給食で使用。(商品名:胞山完熟黒にんにく・にんにくパウダー・ほしいも等多数) 堆肥中の微生物によって土壌バランスを最適な状態に保ち、病害虫の発生しにくい農地に変えることで、化学肥料を使わない方法で栽培。 地域貢献のため地元の方を中心に採用し、担い手として育成。人材育成のため研修事業を設け、学ぶ場を提供。また小さいお子さんがいるパートさんはお子さん同伴でも安心して仕事ができる環境づくりを実施。 全国の百貨店での催事販売や道の駅、郵便局のカタログ販売等で販売し、その中で恵那市の魅力をアピール。観光客を増やすことなどで経済の活性化に貢献。

 2 飢餓をゼロに 11 住み続けられるまちづくりを 12 つくる責任つかう責任 15 陸の豊かさも守ろう

地元の農家・企業から材料、調味料等を調達。畑を荒らす有害鳥獣を併設のジビエ解体処理施設で処理、加工し、恵那市産のジビエ肉、野菜等を取り入れた料理を提供している。衛生管理責任者をおき、HACCPの取り組み・管理を行い、恵那市の魅力を知ってもらうため、道の駅や地元企業でジビエ肉等も販売している。

 4 質の高い教育をみんなに 8 働きがいも経済成長も 15 陸の豊かさも守ろう

恵那市を養蜂事業の拠点とし、山桜、うわみず桜、あかしあ、はぜ、ゆず、冬青(そよご)、百花蜜など、この土地ならではの力強い生命力に満ちあふれる植物から採蜜をしている。  耕作放棄地の蜜源植物増殖事業の一環としてれんげの播種をし、景観対策と蜜源植物の確保を行っている。  恵那営業所にて年に数回、採蜜体験や養蜂講座等の食育事業を行い、地域の子どもたちの食育に特化して養蜂と地域の農業の繋がりを学ぶ場所として活用している。 各地域の百貨店や商業施設にて物販催事を行い、恵那市を始めとする東濃地域のPR等観光などに結びつくような販売を実施。恵那市内の事業者とのコラボ事業も行い、魅力発信に従事。

 2 飢餓をゼロに 3 すべての人に健康と福祉を 5 ジェンダー平等を実現しよう 10 人や国の不平等をなくそう 13 気候変動に具体的な対策を 14 海の豊かさを守ろう 15 陸の豊かさも守ろう

Webメディア運営や記事執筆代行を通じて、全ての人に仕事と雇用機会を提供している。 ホームページ制作事業などで新たに会社を設立する人を手助けし、小規模な会社の段階から成長を応援している。 社内では、雇用後においても、全ての社員にチャンスを与え、性別にとらわれることなく、持てる力を存分に発揮できる環境を整え、正当に評価し、雇用や待遇、資格取得などの機会に関して一切差別を行わず、育児休暇の取得を推進し、家事や育児を夫婦で分担しやすい環境になるように職場環境の整備を行っている。外国籍の場合でも、海外向けのサイトの運用や、海外のクライアントとの打ち合わせなど活躍の場を与え、社員それぞれに適性や個性があることを社内で共有し、全社員に研修や資格取得の機会を与えている。過剰に仕事を与えず、リモートであっても残業をすることなく、プライベートも充実できるようサポートしている。

 7 エネルギーをみんなにそしてクリーンに 8 働きがいも経済成長も 11 住み続けられるまちづくりを 12 つくる責任つかう責任 14 海の豊かさを守ろう 15 陸の豊かさも守ろう

食品ロスの削減、CO₂排出削減、出さない製造方法、ソーラー発電、子供食堂への協力、食育活動の推進、子供達への交通安全協賛。

 7 エネルギーをみんなにそしてクリーンに 8 働きがいも経済成長も 11 住み続けられるまちづくりを 12 つくる責任つかう責任 13 気候変動に具体的な対策を 15 陸の豊かさも守ろう

恵那市上矢作の清水を活用し、水の豊かな恵那の自然を生かした、当社で使用できる安全で美味しいお米づくりと野菜造りに努めている。食品廃棄物の削減を目的として、廃棄される食材の一部を自社管理の畑に堆肥として再利用し、廃棄物を資源として循環させることで、環境負荷を軽減し、豊かな土壌を維持している。また、食品ロスの削減を推進するため、地元農家と連携し規格外品の買取や提供を受け、廃棄されるはずだった農作物を有効活用し、持続可能な農業の実現に貢献。地域の経済活動と調和しながら、環境保護の観点でも価値を生み出している。地元の仕入れ業者を積極的に利用し、地域経済の活性化を促し、環境・社会・経済のバランスを考えた地域密着型の食品生産を実現し、持続可能な食の未来を目指している。 生産者や仕入れ業者と協力し、食材の背景やストーリーも伝え、訪れた方々に恵那の味を楽しんでいただき、地域の活性化に貢献。食の力を活かし、恵那の魅力を伝え続け、訪れる人々に恵那市(明智町)ならではの食の魅力を発信している。恵那産の新鮮な野菜、お米、地元農家が丹精込めて作った食材を使い、その美味しさを最大限に引き出した一皿をお届けしている。 観光地に位置する当店は、この地域で最大級の収容人数を誇り、団体観光のお客様にも対応できる環境を整えており、これにより恵那市を訪れる観光客の利便性を高めると同時に、地域経済の活性化にも寄与。地域社会とのつながりを大切にしながら恵那市の魅力を支え発信していく店舗であり続ける。 また、地域の未来を担う若い世代を支えるため、高校などの授業にも参加し、飲食業の実務や地域の食文化について学ぶ機会を提供。次世代の人材育成に貢献している。これからも、観光と飲食を結びつけ、持続可能な飲食業を展開し、恵那市の魅力をより多くの人に届ける場として、地域とともに歩み、豊かな自然と共生しながら、地域雇用の創出にも積極的に取り組み、人々が活躍できる場を提供していく。

 1 貧困をなくそう 2 飢餓をゼロに 3 すべての人に健康と福祉を 7 エネルギーをみんなにそしてクリーンに 10 人や国の不平等をなくそう 11 住み続けられるまちづくりを 15 陸の豊かさも守ろう

六次産業。市民講座で発酵食料理教室。乳幼児学級などで食育活動。学校給食。

 7 エネルギーをみんなにそしてクリーンに 15 陸の豊かさも守ろう

恵那市岩村町産のお米を使った朴葉寿司を販売。 毎年朴葉寿司の時期に、朴葉寿司イベントに出店し食文化を伝える。 朴葉寿司を通じて恵那市の郷土料理の普及に貢献。 店舗照明はLED化し消費電力を1/4に節電。

 3 すべての人に健康と福祉を 4 質の高い教育をみんなに 6 安全な水とトイレを世界中に 7 エネルギーをみんなにそしてクリーンに 8 働きがいも経済成長も 11 住み続けられるまちづくりを 15 陸の豊かさも守ろう 17 パートナーシップで目標を達成しよう

お客様・従業員の健康管理、子ども支援活動、資源削減活動、地域清掃活動、濁川保護、フードロス削減、近隣ゴルフ場との共存共栄を推進しています。

 5 ジェンダー平等を実現しよう 8 働きがいも経済成長も 15 陸の豊かさも守ろう 17 パートナーシップで目標を達成しよう

「みょうが寿司」地元の生産者の方に声掛けし、今まで以上に生産量を増やし「みょうが」「ふき」「みょうがの葉」食材を使用。 道の駅周辺道路の草刈り・草取り・ゴミ拾いを実施。枯葉は落ちないように道路からはみ出している木など景観を損ねない程度に木の伐採を実施。 地域貢献の為、恵那市(地元の方)中心に採用し、小さいお子様がいるパートさんは子育て中心の勤務にする等、常に誰かで対応できるような体制でシフトを組んでいる。

 4 質の高い教育をみんなに 8 働きがいも経済成長も 11 住み続けられるまちづくりを 12 つくる責任つかう責任 13 気候変動に具体的な対策を 15 陸の豊かさも守ろう

恵那市山岡町で細寒天の全国シェア8割を占める。 恵那の気候風土を活かし、冬場は夜間の厳しい外気温で凍らせ、日中のカラッと乾いた気候で天日干しをして細寒天を乾燥。電気を極力使用せず、冬場の自然を相手に製造する細寒天製造は、環境負荷の少ない省エネな事業である。 製造時に出る海藻残渣物の天草粕を近隣農家の方に提供し、田畑の肥料として使用。毎年複数の小学校の見学を受け入れ、寒天づくりや恵那の風土について勉強する機会を提供。 当社(山岡町)で製造する細寒天や寒天スイーツを、たべとるマルシェへの出展、恵那市の道の駅、イベント列車などを通じて、地元の方を始め多くの方に提供し、寒天を使った集客に貢献。

 12 つくる責任つかう責任 15 陸の豊かさも守ろう 17 パートナーシップで目標を達成しよう

恵那市岩村町富田地区で栽培される『恵那岩村とみだコシヒカリ』の販売・販促に努める。 減農薬、減化学肥料で作られたお米を地元の方に食べてもらうのはもちろんのこと、愛知県や静岡県をはじめとする他県のリピーターのお客様も多く、恵那市の経済に貢献。 自家製米の作業工程で出た糠はイノシシ捕獲の餌として提供すること等により環境負荷軽減の小さな一翼を担う。 パッケージやロゴを恵那市在住の書画家、伊藤一樹先生に依頼する等、恵那市内外での繋がりや発信に力を入れている。