会員一覧

恵那市SDGs推進協議会
会員一覧

※五十音順(令和5年2月24日現在)

 4 質の高い教育をみんなに 12 つくる責任つかう責任 15 陸の豊かさも守ろう 17 パートナーシップで目標を達成しよう

当市に所縁のある早矢仕有的氏が考案したとされるハヤシライスを“えなハヤシライス”と称して市内6店舗にて推進。 えなハヤシライスでは地産地消の観点から三浦豚と山岡細寒天の使用を条件としている。イベント出展時には環境に配慮した容器を用いるほか、レジ袋の削減に取り組む。 市内小学校(東野小学校、岩邑小学校)にてハヤシライスの由来とえなハヤシライスの調理を通じて、食育活動を行う。(コロナ禍により現在は中断) 現在6店舗にて提供、それぞれ独自のメニューとすることで市内周遊を促し、観光活動に寄与。また、本年度よりレトルトパックの販売を開始し、より多くの方に恵那の地元グルメを知っていただくように活動。(加入店舗:金よし、フジクック恵那峡店、金寿司、道恵亭、エスポワール、庵)

 12 つくる責任つかう責任

三浦豚、細寒天等の恵那市産食材を使用している。廃棄物処理業者を利用している。衛星管理責任者を置いて管理を行っている。原材料を地元食材、地元企業から調達している。

 12 つくる責任つかう責任 14 海の豊かさを守ろう 17 パートナーシップで目標を達成しよう

恵那コシヒカリと岐阜ハツシモをブレンドして寿司のシャリに使用。ランチタイムには地元の野菜をサラダ副菜バーにて提供。仕入れの際にマイバックを使用するなどビニール袋使用削減に取り組む。市民講座で朴葉すし、節分まるかぶりなど時期に合わせた寿司を作る食育活動を行う。ふるさと納税返礼品に朴葉寿司を送っており、恵那の郷土料理の普及をしている。ハヤシライスをご当地グルメとして県内外のお客様に推進している。

 2 飢餓をゼロに 6 安全な水とトイレを世界中に 7 エネルギーをみんなにそしてクリーンに 8 働きがいも経済成長も 11 住み続けられるまちづくりを 12 つくる責任つかう責任 14 海の豊かさを守ろう 15 陸の豊かさも守ろう

1次産業(農業・林業・漁業)は地方(田舎)の地域経済を持続させる為に重要な産業だが、気候変動などの環境の変化に伴うリスクが高い産業である。 地方(田舎)で農業に従事する事業体としてSDGsに取り組む事で気候変動の原因を少しでも減らし持続可能な社会が実現すると共に日本の地方(田舎)がより良い環境インフラの礎になるように考えて取り組んでいる。

 11 住み続けられるまちづくりを 12 つくる責任つかう責任 15 陸の豊かさも守ろう

生ごみをたい肥にして畑で使用。恵那市の発酵に関する取り組みにも協力。ハックルベリーのジャムを高校と連携して開発し販売するなど、産学連携や農商連携に取り組み、地元で生産された農産物を使用するなど、地産地消にも取り組んでいる。 自家製のトウガラシ、ショウガを使用した朴葉みそ、山岡町のコメ、タケノコを使用した朴葉寿司を季節限定で販売、山岡町のコメ、ネギ、梅干しを使用した焼きおにぎりを道の駅で土曜日、日曜日、祝日に販売。HACCP に取り組む。